人工知能の発展でクレジットカードはますます安心して使える時代へ

2017年2月21日
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人工知能の発展でクレジットカードはますます安心して使える時代へ

三井住友フィナンシャルグループが、2017年から導入しているAI(人工知能)によるクレジットカードの不正利用の検知が、大きく結果を出しているようです。検知率は人が判断していた時に比べると、5%程度から90%程度へと大幅に向上しています。

クレジットカードの犯罪被害に合わないように対策をしよう

目次

不正利用と判断されると、急にクレジットカードが利用できなくなる

現在の不正検知はまず、カード利用の場所や時間、金額などのパラメータを人が決めた特定のルールにのっとってチェックし、(1)正常な利用、(2)不正な利用、(3)不正の疑いがある利用、の大きく3種類に判別。疑いがある取引について、人が店舗や利用者に問い合わせをして確認するという手法をとっている。

出典: 日本経済新聞2017年2月6日より引用

日経新聞の記事によると、従来の不正利用の検知は人の手によって行われていたようです。しかし、人の手で行うとどうしても間違いが起こります。特に、これまでと違う使い方をすると「不正利用の疑いあり」と判断され、カードの利用をストップされるケースが多いようです。

実際によくある話としては、国内でしか使われていなかったクレジットカードを急に海外で利用すると、カードがストップするというケースが上げられます。また、昨年には某美容整形会社の社長が、スマホゲームの課金にブラックカードを使ったために、カードの利用を止められたという話がネット上で話題になりました。

三井住友フィナンシャルグループの場合、人の手で行っていた際の検知率は5%程度だったそうです。つまり100件疑いの取引があっても、実際に不正利用だったのは5件だけだったという事です。

AIの導入で不正利用の検知率は約90%に

そのため、三井住友フィナンシャルグループは、2016年からAIを利用した方が効率が良いと判断した業務を100件ほど抽出し、その内の10件ほどで実際に活用できるか検証を行っていました。今回のクレジットカードの不正検知はそのうちの1つです。

今回、過去数カ月分のクレジットカード利用のデータを使い、ディープラーニングを用いて不正検知アルゴリズムを開発した。クレジットカードの使用履歴、使用金額、使用場所、店舗属性などの項目間の相関関係を分析しながら、モデルの最適化計算を繰り返し行うことで、アルゴリズムが不正な疑いがあると判別した取引のうち、本当の不正取引の比率は約90%と大幅に向上した。

出典: 日本経済新聞2017年2月6日より引用

簡単に言うと、AIを利用することになったことで、膨大な利用者情報の中から人間では気付かないような関連情報を、見落とさずに検出できるようになったという事です

クレジットカードを急に止められたりするケースや店舗、利用者に対する確認作業が減り、これまで以上にクレジットカードを利用し易い環境になって来ている様です。

コールセンターにも導入

さらに三井住友銀行では、コールセンターにもAIが導入されているそうです。

2016年10月、2カ所あるコールセンターの300席全席への導入が完了した。(中略)実用検証を進めた結果、上位5位までの回答候補の中に適切な回答が含まれる割合は、現在では9割を超えているという。

出典: 日本経済新聞2017年2月6日より引用

AIによる適切な回答が9割以上含まれていたそうなので、今後クレジットカードのコールセンターにも採用されるかもしれません。

コールセンターに問い合わせた事がある方はご存知かもしれませんが、クレジットカードのコールセンターはなかなか繋がらない事が多く、質問内容によっては複数の担当者に回される場合もあるため、問題を解決するために数時間程度かかるケースがあります。

特に利用者数の多い、年会費が無料のクレジットカードがこの傾向が強いと言われているため、AIが導入されれば多くの方にメリットがありそうです。

クレジットカードには不正利用の補償がある

私達クレジットカードを使う側が気になるのは、実際に不正利用が起きたらどうなるかです。
ですがこの点は安心して下さい。ほぼ全てのクレジットカードには、不正利用時の補償があるため、万が一不正利用が起きてもカード契約者が被害を被る事は基本的にはありません

これが現金だと、紛失や盗難で不正利用された場合には返ってくる事はまずないので、一般的なイメージと違い、クレジットカードの方が安心度は高いのです。

ただ、補償を受けられるのは、カード会社に連絡を入れた日から遡って60日というケースが一般的なので、クレジットカードの利用明細を毎月チェックしていないと、気づいた時点で補償期間を過ぎているなんて事も起こる可能性はあります。利用明細の確認は毎月行いましょう。

他にもある三井住友カードの不正利用対策

また三井住友カードは、AIによる不正利用検知以外に、以下の不正利用防止対策を行っています。

写真入りカード

写真入りカードは、運転免許証のようにカードに顔写真が入りったクレジットカードです。顔写真による本人認証が行えるため安全性がより高くなっています。

One Time Pass(ワンタイムパス)アプリ

One Time Passアプリとは、ネットショッピングの際に利用できる、1度限り有効なパスワードを表示する無料のスマートフォンアプリです。

例えOne Time Pass利用時の情報が流失しても、このパスワードは60秒毎に変わる使い捨てなので、不正利用の可能性が限りなく低くなります。


様々な不正利用による対策が施された三井住友カードに関して、下記で詳しくご紹介していますので、よろしければ読んでみて下さい。

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まとめ

・2017年より三井住友フィナンシャルグループでAIによる不正利用の検知がスタート
・不正利用検知率が従来の5%程度から90%に大幅改善
・クレジットカードは不正利用されても補償があるため、現金よりも安心

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