プリペイドカードはクレジットカードと併用でさらにお得に

2016年12月9日
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プリペイドカードはクレジットカードと併用でさらにお得に

電子マネーによる決済金額は、2010年から2015年の5年間で2倍以上増えています。今回はそんな電子マネー中からプリペイドカードに焦点をあててキャッシュレス化が進む理由について説明していきます。

※この記事の情報は、2016年12月時点のものです。

目次

プリペイドカードの特徴

審査がいらない

クレジットカードとの大きな違いは、審査がいらない点です。クレジットカードは審査に通過しないとカードが発行されませんが、プリペイドカードは審査無しで発行できます。そのため、クレジットカードに抵抗がある方や、利用年齢制限が無いプリペイドカードもあるので、18歳以下の方も気軽に利用ができます。

使いすぎる心配がない

クレジットカードは、後からお金を支払うため、ついつい使いすぎてしまう事があります。それが原因で、クレジットカードに抵抗がある方もかなり多いと思います。しかし、プリペイドカードは事前にチャージ(入金)した分だけしか使う事ができないので、使いすぎてしまう心配がありません。審査が必要ないのも前払いだからです。

クレジットカード加盟店で利用できる

近年発行されているプリペイドカードは、その多くがブランドプリペイドです。ブランドプリペイドとは国際ブランドと提携して発行されるプリペイドカードの事で、クレジットカードと同じように加盟店で利用できます。そのため、店頭だけでなくクレジットカードに対応しているネットショップなどでも利用できます。

国際ブランドについての説明はこちら

支払いは一括のみ

支払い方法は、クレジットカードと大きく違います。プリペイドカードの支払い方法は一括払いのみで、分割払いは利用できません。最近では、繰り返し使えるものが主流となっており、1度カード内の残金を使い切っても、再度入金して利用できます。

ポイント還元がある場合も

最近のプリペイドカードには、クレジットカードのように利用金額に応じてポイント還元があるものが増えています。中にはLINE Payカードのようにクレジットカードを超えるポイント還元率のカードもあります。

不正利用にも対応

プリペイドカードには補償がついているものが多く、不正利用された場合もお金が返ってきます。現金を盗まれてしまった場合は、返ってくる事はまず無いのでこの点は現金よりも優れています。

デビットカードとの違い

プリペイドカードによく似たものにデビットカードがあります。2つの大きな違いは、プリペイドカードがチャージをして使うのに対し、デビットカードは、最初から銀行口座と連動しており、利用すると即座に口座から引き落とされるという点です。チャージをするのが面倒という方にはデビットカードがオススメです。

また、限度額も違っており、プリペイドカードは、一般的にカードごとにチャージ上限額が設定され入金した金額内で利用できます。一方デビットカードでは、銀行口座と連動しているため、口座内の残金がそのまま利用限度額となります

比べてみると、デビットカードの方が優れているように見えますが、万が一不正利用された場合は、口座内の残金を全て盗られてしまう可能性があるため、リスクが大きくなっています。もちろんデビットカードにも補償はありますが、補償が反映されるまではタイムラグがあるため、注意が必要です。

プリペイドカードを選ぶ理由

ここまで読んで、これならクレジットカードでいいのでは?と感じた方もいるかもしれません。しかし、チャージして使うというプリペイドカードの特徴が、クレジットカード以上に役立つ場面もあるのです

ポイントを2重取りできる

一部のプリペイドカードは、クレジットカードでチャージする事ができます。クレジットカードの種類によっては、チャージした金額もポイント還元の対象となるため、利用時とあわせてポイント2重取りできる場合もあります。あわせて使うとさらにお得になります。

海外で使う

犯罪予防に

プリペイドカードは、旅行や出張などで海外に行く際に使うと役立ちます。海外では窃盗やスキミングなどの外国人観光客を狙った犯罪も多いと言われています。特にスキミングは、カード自体は手元にあるため、被害が発覚するまでに時間がかかる場合があります。

クレジットカードには、そんな場合に備え保険が付いている事が一般的ですが、この保険もカード会社に連絡を入れた日からさかのぼって60日間しか適用されないのがほとんどです。最近では、クレジットカードの利用明細をWEB明細にしている方が多いので、うっかり確認を忘れると、不正利用されているのに気付づくのが遅れ、気づいたときには60日を過ぎているという場合もあります。

プリペイドカードなら、チャージした分だけしか使えないため、そういった犯罪に巻き込まれても被害を最小限に抑える事ができます。

クレジットカードの犯罪被害を予防する方法はこちら

使いすぎ防止

また、単純に旅行でハメを外しすぎて、ついついクレジットカードを使い過ぎてしまうというケースもあります。国内ではしっかり計算して、使っていても南国の気分に飲まれたら気が大きくなってしまう可能性は誰にでもあります。

海外では海外専用プリペイドカードがオススメ

プリペイドカードの中には、海外専用のトラベルプリカというものがあります。海外ではクレジットカードで決済したり、現地通貨に両替する際は手数料がかかり、特に両替は10%超えの手数料を取られる事もあり、国内で買物をする際と比べると余計な出費が多くなってしまいます。

しかし、トラベルプリカを使えば少ない手数料で決済や両替ができます。また、現地の提携ATMから直接現金を引き出す事もできます

ネット決済で使う

ネット決済でもプリペイドカードは力を発揮します。ネット犯罪は年々進化しているため、ネット決済にクレジットカードを利用する際は、常に不正利用のリスクがつきまといます。特に初めて利用するサイトやあまり有名ではないサイトを利用する際は、本当に信用できるサイトなのか不安になります。

プリペイドカードには、ネットで利用できるものも多く、クレジットカードの情報を入力しなくても利用できるので安心です。また、万が一不正利用があっても、入金した金額しか利用できないので被害を最小限に抑える事ができます。

さらに、アダルトサイトの決済にも役立ちます。クレジットカードで、アダルトサイトに登録するのには抵抗がある方も多いと思います。しかし、一部のアダルトサイトはプリペイドカードによる決済に対応しているため、クレジットカードなしでも決済できます。

また、クレジットカードは利用明細を見れば何に使ったか一目で知られてしまいますが、プリペイドカードを経由すれば、何に使ったかも隠す事ができます。

オススメのプリペイドカード

LINE Payカード

ここからはオススメのプリペイドカードとその特徴を紹介して行きます。まず、LINE Payカードからです。LINE PayカードとはLINEが発行するプリペイドカードです。
このカードの特徴はポイント還元率が高いという点です。その値は脅威の2%。またファミリーマートでファミマTカードを使ってチャージするとポイントを2重取りできるため、さらに高いポイント還元率が高くなります。

国際ブランド JCB
ポイント還元率 2%
チャージ限度額 無制限
利用できる年齢 無し

知らなかった!?ファミマTカードの還元率を上げる裏技!

au WALLET

au WALLETはauユーザーだけが利用できるプリペイドカードです。こちらも一部のMasterCardブランドのクレジットであればチャージ可能で、ポイントを2重取りできます

国際ブランド MasterCard
ポイント還元率 0.5%
チャージ限度額 10万円
利用できる年齢 無記

Vプリカ

Vプリカはライフカードが発行しているネット専用のプリペイドカードです。実物のカードは発行されず、ネット上でデータだけでやり取りをします。年会費は無料ですが3ヶ月以上利用がないと、維持費としてカード残金から月125円引かれます。

国際ブランド VISA
ポイント還元率 無し
チャージ限度額 10万円
利用できる年齢 18歳以上

マネパカード

マネパカードは証券会社などを運営するマネーパートナーズが発行するプリペイドカードです。FXを運営している会社のため、海外決済手数料や外貨両替手数料などが格安となっており、1枚のカードに円、ドル、ユーロ、英ポンド、豪ドル、香港ドルの6種類の通過をチャージできます。

国際ブランド MasterCard
ポイント還元率 最大2%
チャージ限度額 100万円
利用できる年齢 15歳

※情報は、2016年12月9日時点のものです。

まとめ

・プリペイドカードはチャージして利用する

・チャージした金額分しか利用できないため、不正利用の被害を最小限に抑える事ができる

・一部のプリペイドカードはクレジットチャージができ、ポイントを2重取りできる

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