ちょっと待って!出発前に確認する海外のクレジットカード事情3点

2017年1月11日
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ちょっと待って!出発前に確認する海外のクレジットカード事情3点

年末年始を海外で過ごす方は多いですが、その際に気をつけたいのがクレジットカードのトラブルです。日本と海外ではクレジットカードの事情が異なるため、そこをしっかり理解して行かないと現地で困ったことになる事も。今回は海外でクレジットカードを使う際に気をつけなくてはならない点や、お得にクレジットカードを使う方法などを紹介していきます。

この記事の情報は2017年1月10日時点のものです。

目次

海外ではなぜクレジットカードが主流?

現金は犯罪に狙われやすい

近年の日本では、クレジットカードや電子マネーの普及が進み、現金以外の決済が増えています。しかし、海外では日本以上にクレジットカードが普及しており、特に欧米ではクレジットカード決済が主流で、支払い金額が高くなるほど現金による決済は行われなくなります

その要因はいろいろありますが、まず日本と比べ治安が悪いという点が上げられます。深夜でも1人で出歩ける日本と違い、海外ではホテルであっても門限を設けている場合があり、時間を過ぎると宿泊客であっても入れなくなるという地域もあります。

つまりそれだけ、治安が悪く防犯に気をつけなくてはいけない環境なのです。海外では、現金を持ち歩き買物をしているのを見られると、それだけで余計な犯罪に巻き揉まれるリスクがあります。

偽札を疑われる場合もある

現地の人はほとんどクレジットカードで支払いをするため、高額紙幣で支払いをすると、目の前で偽札かどうかをじっくりと確認されます。そんな事情を何も知らないで日本と同じ感覚で買物をすると、いきなり偽札と疑われてせっかくの楽しい気分が台無しになるなんて事もあるでしょう。

クレジットカードは身分証明代わりにもなる

また、クレジットカードには身分証としての役割もあり、ホテルなど一部の施設では、現金を持っていてもクレジットカードがないと利用できない施設もあります。これは逆の立場に立つと分かりやすいと思いますが、見ず知らずの外国人が泊めて欲しいと言ってきても、店側は本当にお金を支払えるのか心配になります。

しかし、クレジットカードを持っていれば、カード発行会社が間接的に「この人には一定の支払い能力があります」と認めている事になるため、初めて行くようなホテルでも利用できるのです。このような理由があるため、海外に行く際はクレジットカードの利用がオススメです。

旅行前にするトラブル対策

発行会社に事前連絡

海外にクレジットカードを持っていく前には、出発前にいろいろ確認しておくべき点があります。
まず、日常的に海外に行く方を除き、カード発行会社に事前に海外に行くと連絡を入れておきましょう

最近、某美容整形会社社長がスマホゲームの課金にブラックカードを利用して、カードの利用がストップしたというニュースがありました。このように、クレジットカードは普段と違った使い方をすると、カード会社が「不正利用の可能性あり」と判断して、カードの利用にストップをかける場合があります。

普段国内でしか利用していない方が、急に海外で利用すると、上記の様にストップを掛けられるかもしれませんので、出発前にはカード会社に連絡しておきましょう。

トラブル時の連絡先の確認

トラブルが起きた際に連絡する番号などを確認しておきましょう。海外では観光客を狙った犯罪もあります。国内ならカードを無くしても、ネットで調べてカード会社に連絡を入れる事ができますが、海外の場合だとそのような犯罪に巻き込まれると、クレジットカードだけでなく財布や携帯電話も一緒に盗まれてしまう可能性があります。そんな場合でも対処できるように、緊急時の連絡先は、しっかり把握しておくようにしましょう。

国際ブランドは2種類以上用意

海外に行く際は、国際ブランドは2種類以上用意した方が良いでしょう。国内では最多の加盟店数を誇るJCBも、海外に目を向けると日本人向けの観光地以外ではまだまだ利用できない場所が多いというのが現状です。

具体的な数字で表すと、2015年のクレジットカードの世界シェアは、最も高いVISAカードの割合が58%であるのに対し、JCBカードの割合はたったの1%です。日本と同じ感覚でJCBカードを持っていくと、利用できる場所があまりないという事もあるため、VISA、MasterCardなどの世界シェアが高いクレジットカードも一緒に持っていく事がオススメです。

保管場所は分散

また、2枚以上クレジットカードを持てば、1枚が紛失などのトラブルで使えなくなったとしても、もう1枚の方で対応できるため、保険の意味合いもあります。

見知らぬ土地では、カード紛失などのトラブル対策としてサブカードを作れば安心して過ごせるようになります。その場合、保管は別々に行うようにしましょう。そうすれば、より紛失や盗難などのリスク対策にもなります。もちろんですが、カードの紛失・盗難があった場合にはカード会社にすぐ連絡をしましょう。

クレジットカードでお得に海外生活

クレジットカードならキャッシングも利用できる

一部のクレジットカードには、海外でも利用できるキャッシング機能があり、これを使えば現地の提携ATMから、現地通貨を引き出せます。日本でキャッシングというと借金のイメージがあり、抵抗がある方もいるかもしれませんが、海外の場合はキャッシングの方が結果的にお得になる事もあります。

現金通貨に替える場合、空港などで両替するのが一般的ですが、国や地域によっては両替手数料が超高額に設定されており、メジャー通貨以外ではその手数料が10%を超える場合もあります。

しかし、提携ATMからキャッシングをすれば、両替手数料は発生せず、ATM手数料だけで済むため結果として両替よりもお得になるわけです

支払いは現地通貨を選ぶ

海外でクレジットカード決済をすると、お店によっては現地通貨で決済するか、日本円で決済するか選択でき、どちらで決済するが質問される事があります。この質問がきたら現地通貨で決済するを選びましょう

実は、日本円で決済するとお店側が独自に決めた決済手数料が適用されるため、為替レートを差し引いても、現地通貨で決済を選んだ場合よりも割高になるケースがほとんどです。現地通貨で決済をした場合の手数料は2%前後ですが、悪質なお店になると、日本円決済の手数料を何倍も高いレートを設定している事もあります。基本的にこの質問がきたら現地通貨で決済を選ぶとよいでしょう。

旅行傷害保険が付帯

クレジットカードには、カードの種類によって海外旅行傷害保険が付帯しています。旅行傷害保険とは病気やケガを負った際にカードの保険によって、治療代を補償してくれるというものです。海外では医療費が高額な傾向があり、事故や病気をすると日本の何十倍~数百倍も高い金額を請求されるケースもあるため、旅行傷害保険が大いに役立ちます

旅行傷害保険には種類があり、旅費などをカードを利用して、支払った場合にだけ補償が適用される利用付帯とカードをもっていれば、旅費の支払いの有無に関係なく補償が適用される自動付帯があります。

一般的にクレジットカードの年会費が高くなるほど、保険の内容も充実していき、ゴールドカード以上になると、家族が海外で病気やケガをした際に、本人が海外に行っていなくても補償を受けられるカードもあります。

複数のカードで合算した補償を受ける事もできる

旅行傷害保険は、死亡・後遺症の金額が最も高額に設定されており、複数のカードを持っていても適用されるのは1枚のカード補償のみです。これに対し、実際に最も利用される傷害治療・疾病治療費用などは、補償額こそ低く設定されていますが、複数のカードの保険を合算して補償を受けられるカードもあります

そのため、現在持っているカードの補償額が低くても、年会費無料のカードを複数作り持っていけば、海外でも十分対応できる可能性があるのです。特に年会費無料で自動付帯のカードを複数所有すれば、余計な維持費を払わずに補償金額を上げる事もできます。

年会費無料で海外旅行傷害保険が付帯しているクレジットカード

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傷害死亡・後遺障害

最高500万円

最高2,000万円

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傷害治療費用

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(1事故の限度額)

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疾病治療費用

270万円
(1疾病の限度額)

1回の病気につき
100万円限度

50万円

賠償責任

2000万円
(1事故の限度額)
免責なし

1回の事故につき
2,000万円限度

-

救援者費用

100万円
(1旅行・保険期間中の限度額)

1旅行中20万円限度
保険期間中100万円限度

-

携行品損害

20万円
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100万円限度

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まとめ

・海外でクレジットカードを使う際は、事前に準備が必要

・海外に行くなら2種類以上の国際ブランドを持ったほうがいい

・現地ATMを使えば両替よりもお得になる事もある

・複数のカードを持てば海外旅行傷害保険を合算して受けられる

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