LINE Payカードは国内のキャッシュレス情勢をひっくり返す

2016年12月8日
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LINE Payカードは国内のキャッシュレス情勢をひっくり返す

LINE Payをご存知ですか?LINE Payは人気のSNSアプリ「LINE」が提供している決済サービスです。このLINE Payが、新たにLINE Payカードというプリペイドカードを発行しました。

調べてみるとこのLINE Payカードは、日本国内のクレジットカードや電子マネーの勢力図をひっくり返すのではないかというくらいスゴイカードなのです。今回はそんなLINE Payカードを紹介していきます。

※こちらの記事で紹介する情報は、2016年12月8時点の内容です。

目次

LINE Payカードの特徴

チャージして使う

LINE Payカードはプリペイドカードなので、利用する前にはチャージ(入金)が必要になります
チャージの方法は、銀行振込、ローソンのレジでのチャージ、各コンビニのマルチメディア端末、Pay-easyの4つの方法が選べます。また、銀行振込はオートチャージに対応しています。

そして、そのチャージ限度額には特徴があります。
LINE Payカードのチャージ限度額はなんと無制限です。主要な電子マネーのチャージ上限は、高いものでも5万円程度なので、この点に関しては他社と比べて、圧倒的な差があります。1回あたりの最高利用額は100万円に設定されています。

JCBの加盟店で利用できる

LINE Payカードは、JCBと提携して発行しているため、JCB加盟店で利用できます。JCBは日本で最も加盟店が多い国際ブランドで、その数は国内だけで900万店以上あります。そのためクレジットカードが使える場所であれば、ほとんどLINE Payカードも使えると考えていいでしょう。

また、JCB加盟店であれば、店頭だけでなくインターネットの決済や、海外の店舗でも利用できます。ただし、ガソリンスタンドなど1部の店舗ではJCB加盟店であっても利用できない場合があります。

国際ブランドって何?7大国際ブランドについて解説!

発行は無料、未成年でも作れる

JCB加盟店でクレジットカードと同じ感覚で使えますが、プリペイドカードなので、発行の際の審査や年齢制限無く誰でも利用できます。また入会金や年会費も必要なく、発行の際に必要なものはLINEアカウントだけです。審査がないという点は、クレジットカードが作れない方や学生にも喜ばれそうです。

ポイント還元がある

LINE Payカードは、ポイント還元があります。還元率は2%で、100円につき2LINEポイントが貯まります。貯まったポイントは1ポイント=1円の価値があり、1,000ポイント単位でチャージにあてて、店頭での支払いなどに利用できます。クレジットカードの中にもポイント還元率が2%を超えるカードもありますが、多くの場合、それは特殊な条件下に限ります。いつどこで利用しても2%の還元を受けられるのは驚異的です。

チャージ限度額が無制限であることに加え、JCB加盟店で利用できるため、ブランド品などの高額な買物に利用すればかなりのポイントを貯める事ができます。

ポイント有効期限が短い

いいことばかりのように聞こえますが、ポイントに関してはデメリットもあります。実はLINEポイントは有効期限がかなり短いのです。有効期限は180日となっており、電子マネーやクレジットカードのポイントの有効期限が1~2年あることを考えると、使い勝手が悪いという印象を与えます。

カード作成&利用開始の手続き

カードはLINE上から申込みでき、約1週間~2週間で自宅にカードが届きます。また、2016年11月からはコンビニなどの店頭でもカードを直接購入できるようになりました。利用するにはカード取得後、LINEアプリ上で手続きが必要になり、手続きが完了するとチャージをして利用できるようになります。

利用開始の手続き

1.LINEアプリ上でLINE Payメインメニューを開きます。

2.LINE Payカードを選択します。

3.利用開始手続きを選択します。

4.LINE Payカード裏面に記載されている3桁のセキュリティコードを入力すれば手続き完了です。

LINE Payカードのチャージ方法

チャージの方法は4種類です。ここではその中でオススメの銀行口座を使った方法とコンビニでのチャージを説明します。

銀行口座チャージはオートチャージに対応

まず、銀行口座チャージから説明します。銀行口座チャージがオススメの理由は現在あるチャージ方法の中で唯一オートチャージに対応しているからです

オートチャージとはLINE Payカード内の残金が一定の額を下回ると自動で設定した金額をチャージしてくれる機能です。この機能を設定すると、カード内の残金を気にすることなく利用できるようになり、LINE Payカードの利用が一層便利になります。

ただし銀行口座チャージに対応している銀行は2016年12月時点で以下の銀行のみです。これらの口座がない方は新たに口座を開設するか、他のチャージ方法を利用することになります。

銀行口座チャージに対応している銀行

三菱東京UFJ銀行、みずほ銀行、三井住友銀行、りそな銀行、埼玉りそな銀行、横浜銀行、伊予銀行、滋賀銀行、百五銀行、福岡銀行、親和銀行、秋田銀行、十六銀行、熊本銀行、千葉銀行、北洋銀行、八十二銀行、ゆうちょ銀行

ファミリーマートでのチャージはクレジットカードが使える

コンビニでチャージする方法は2種類あります。

レジチャージ

レジチャージは、ローソンでのみ対応(2016年12月時点)しており、電子マネーをチャージする際と同じように店員さんにチャージする金額を伝え、お金を支払えば完了です。

コンビニで設置されているマルチメディア端末を使ったチャージ

マルチメディア端末を使ったチャージは、基本的に現金払いしか受け付けていないのですが、ファミリーマートでファミマTカードを使った場合に限り、クレジットカードで支払いができます。
さらに、ファミマTカードで支払ったチャージ分もポイント還元の対象となるため、LINE Payカードを利用した際と、あわせてポイントの2重取りができます

ファミマTカードの詳しいスペックはこちら

マルチメディア端末でチャージをする手順

各マルチメディア端末で操作が多少違うため、ここでは最も利用者が多い事が予想されるファミリーマートでのチャージ方法を説明します。

1.LINEを起動し、LINE Payの画面からチャージ→コンビニと選択していきます。

2.金額を入力し、「チャージ」を選択します。

3.受付番号と予約番号が表示されれば、準備完了です。

4.ここからがコンビニでの手続きです。Famiポートで代金払い、コンビニお支払を選択します。

5.『各種番号をお持ちの方』で『イーコンテクスト(インターネット受付)』を選択します。

6.『番号入力画面に進む』を選択します。

7.3で取得した6桁の「受付番号」を入力して、『OK』を押します。

8.3で取得した11桁の「予約番号(申込番号)」を入力して、『OK』を押します。

9.内容を確認してお間違いがなければ、『OK』を押し、でてきたレシートをもってレジで支払いを行います。支払いが完了したらチャージ完了です。

銀行口座チャージの手順

1.LINEを起動し、LINE Payの画面からチャージ→銀行口座と選択していきます。

2.使用したい登録済み口座を選択します。

3.金額を入力し、「チャージ」を選択すれば完了です。

LINE Payカードの使い方

店頭で支払う際は基本的にクレジットカードと同じ使い方です。ただし、プリペイドカードなので1回払いしかできません。

店頭で支払う場合

1.レジで支払い代金が提示された後に店員さんにLINE Payカードを渡し、「1回払いで」と伝えます。

2.店舗によってはサインを求められるため、カードの裏面に記入した名前と同じものを記入します。

3.支払い完了です

ネット決済の場合

1. 支払い方法で「クレジットカード」または「JCBカード」を選択します。

2. カード番号(16桁)/有効期限を入力します。支払い回数の指定が必要な場合は「1回払い」を選択します。

3. カード名義人の欄にローマ字でご自身のお名前をご入力します。

1番の課題はセキュリティ

クレジットカードと同じように利用でき、ポイント還元率も高いと聞くと、是非使ってみたいと思う方も多いと思いますが、現時点では問題もあります。不正利用への補償です。

LINE Payカードでは、不正利用を未然に防ぐため、銀行口座振替または、運転免許証・健康保険証を使った本人確認を必ず行っており、決済や送金などをする際はLINE Pay専用のパスワードを入力しなくてはいけせん。

しかし、万が一不正利用された場合に補償されるのは10万円までです。チャージ限度額が無制限の事を考えれば少ないと言わざるを得ません。

またICチップにも未対応です。ICチップがないとスキミングの被害にあう可能性が高く、使用時には常にリスクがつきまといます。

まとめ

・LINE PayカードはJCB加盟店で利用できる還元率2%のプリペイドカード

・貯まったポイントは他の共通ポイントに移行できる

・ファミリーマートでファミマTカードを使ってチャージすると還元率がアップする

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